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無料アダルト動画共有サイトでアダルトアフィリエイトをするのはアリか?

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どうもkanexです!

 

いやぁーーーめちゃくちゃ久しぶりの記事更新ですww

 

最後に更新してから1年以上余裕で経ってますね(汗)

 

ではなぜ久々に更新したかというと、実は最近新たにはてなブログで新ブログを開設してそこで記事の執筆活動をしていたのですが、右上の通知バーに赤く(1)というフキダシに目がいき、クリックしてみると、こちらのブログの2020年5月のPV総数が1000突破してました!とのこと!!

 

しばらく放置していてアクセスがほとんどなくなっていたのですが、5月の5日あたりからなぜかアクセスがちらほらと増えてました(^o^)

 

そういうわけでこちらのブログでもまた情報発信をちょくちょくやっていこうと思い久しぶりの記事更新をするに至りました!

 

それでは本題ですが、無料アダルト動画共有サイトでアダルトアフィリエイトをするのはアリか?とのことで、前々から気になっていたテーマだったので、情報を共有できればと思います。

 

それではいきましょう〜

 

無料エロ動画共有サイトでアダルトアフィリエイト活動(サンプル動画の投稿など)をおこなうのはアリか?

 

結論を言うと「自分自身のオリジナルの作品ならばOKでそれ以外はOUT」という結論になります。

 

ここでいう無料エロ動画共有サイトでアダルトアフィリエイト活動をするということはすなわち無料サンプル動画や有料本編ページへアクセスを促すための動画をアップロードするという行為になります。

 

ではなぜ自分自身のオリジナルの作品ならばOKでそれ以外はOUTなのか?という理由について書いていきます。

 

そもそも著作権侵害に当たるから

 

当たり前だけど、自分自身が権利を持っていない作品(画像や動画や音声データ)を使用するには権利者の許可がいります。

 

権利者から承諾を得られれば問題はありませんが、ほとんどの場合は無断使用です。

 

アダルトに限らず他人のコンテンツ作品を勝手にアップロードしたりする行為は立派な著作権侵害行為です。

 

ですが、自分自身で作ったオリジナルのコンテンツならば著作権は自分自身が持っているので、動画のアップロードをしても著作権侵害には当然なりません。

 

そのため、著作権侵害をしないのであれば、積極的にどんどん動画投稿をするべきです。

 

とある無料アダルトサイトにもおそらく自分自身で作ったと思われるアニメと3Dのオリジナルアダルト動画作品の宣伝をしている人がいて、動画再生数も数千回再生されてたのでおそらくその動画の説明欄経由で販売ページへ飛んで商品を購入した人もいると思います。

 

そのためオリジナルのアダルト作品があるのならば、無料アダルト共有サイトは絶好の宣伝場所になることは間違いないでしょう。

 

無料サンプルならば別に著作権侵害にはならないのでは?

 

えぇと本編を丸々勝手に乗せるのは有無を言わさずアウトなのは明白ですが、無料サンプルならばべつに著作権侵害にはならないのでは?と思うかたもいると思います。

 

しかし、無料サンプル品であっても、著作権侵害は適用されます。

 

 

storialaw.jp

 

 

こちらは、著作権フリーの画像を配布しているサイトの無料画像を無断使用して20万円お損害賠償になったという実例を詳しく説明しています。

 

この場合は画像データになりますが、もちろん動画データでも同じです。

 

有料無料に関係なく自分以外の人様の作った動画や画像コンテンツなどには作品として出来上がった瞬間に著作権が発生し、勝手に使用すると著作権侵害になります。

 

無料作品=著作権がないというわけではないですね(無料かつ著作権フリーのものもある)

 

例えば、他人のオリジナルキャラクター(商品として売っているものではない)の画像を勝手に自身のブログに乗せるのもアウトです。

 

アダルト無料サンプル動画にもそのようにきちんと著作権があります。

 

しかし、特にアダルト界隈では、この著作権侵害が当たり前のように行われています。

 

今この瞬間にもたくさん行われているでしょうねぇ👿

 

有料本編を丸々著作権侵害しているA○GLEとかは100%アウトなんですけどね…

 

それに○C2動画も過去に大手アダルトサイトから著作権侵害による損害賠償も実際にされています。

 

tyosaku.hanrei.jp

こちらがソースですね。

 

まぁこの案件の場合はほとんど有料のアダルト動画によるもので、無料アダルトサンプル動画で訴えられたケースというのはおそらくないのではないでしょうか?

 

だからといって使用してもいいというわけではないので気をつけましょう。

 

このようにアダルトと著作権侵害は切っても切れない問題になっています。

 

気をつけたい行為

 

しかし、無料エロ動画共有サイトでアダルトアフィリエイト活動(動画のアップロード)

をするにあたって気をつけたいことも著作権問題以外にもあります。

 

それらを紹介していきましょう。

 

スパム行為

 

この界隈では結構ありがちなのですが、同じ動画を何度も投稿するという迷惑なスパム行為というものがあります。

 

あとは他ユーザーのヘイトを買うような検索の邪魔になるような内容の動画を大量にアップロードしているアカウントも見受けられます。

 

とにかくアフィリエイトリンクを踏ませるために数十本単位で連続的に動画投稿をするという行為は純粋にアダルト動画サイトを利用している人からしたら非常に迷惑です。

 

実際に見たウザい動画はち○こが18センチになるバイアグラの宣伝アフィリエイト動画ですかねw

 

案の定バッドボタンが大量に押されていましたww

 

これらのスパム行為は迷惑なのでやめましょう。

 

無修正コンテンツのアップロード

 

まず日本では無修正コンテンツは著作権問題とは別に完全アウトです。

 

これはアニメーションや3Dグラフィックでもダメです。

 

性器をリアルに模写した画像作品のアップロードというのもれっきとしたわいせつ物頒布等の罪に問われます。

 

実際に実物以外でわいせつ物頒布等の罪に問われた案件を紹介します。

 

news.yahoo.co.jp

 

こちらはろくでなし子さんというクリエイターの方が、3Dプリンタで自身の性器を作り出して、東京都内のアダルトショップにその作品を展示したら裁判ざたになったというものです。

 

このように実物でなくても無修正コンテンツというものは今現在の日本の法律では罰せられてしまいます。

 

これらの問題についてはまた別記事で書いていこうかなと思います(汗)

 

とりわけ無修正コンテンツをアップロードをすることは絶対にやめましょう…

 

まとめ

 

無料エロ動画共有サイトでアダルトアフィリエイトをするのはアリか?という問いについての結論は、著作権侵害をしなければOKでオリジナル作品を持っているのならば積極的に動画投稿をしてアフィリエイトをするのもいいかと思います。

 

そして著作権侵害以外にも気をつけたいことを2つ紹介しました。

 

1つめはスパム行為で2つめは無修正コンテンツについてでした。

 

今回の記事はこれにて終了。