エログで稼ぐために基盤となるエログの3パターン それぞれのメリット・デメリット
エログで収益を上げていくためにはエログが必要なのは言うまでもないのだが、このエログには大きく分けて3種類のパターンが存在する。
この3パターンのそれぞれのサイトの特徴などの情報を書いていきます。
この記事を見た上でどののパターンのサイトで攻めていくかを決めることになるでぜひ御覧ください。
パターン1 レビュー型のエログで稼ぐ
まず王道というか基本となるのがこのレビュー型のエログサイトだ。
世の中には無数のアダルトコンテンツがありますが、特定のアダルトコンテンツをレビューすることで、そのレビューしたコンテンツが気になっている人に対して、購入を促すことができます。
気に入ったAVを見つけたけど、失敗したくないと思っている人は多いです。
そこでレビューサイトの出番です。
レビューを事細かに書き、良いところと悪いところを詳細にレビュー記事にすることで、そのレビュー記事のアフィリエイトリンクから購入を決定する人がいるでしょう。
レビュー型エログのメリット
ここで、レビュー型エログのメリットを紹介します。
レビュー型のエログはまず著作権侵害になることがないということです。
ここにきて政府がリーチサイト規制をするという旨のことを言っています。
リーチサイトは有料動画を無許可で公開している著作権違法サイトにリンクを促すサイトのことで、このリーチサイトが近いうちに無くなることが懸念されています。
そのため、レビュー型エログは比較的安全に運営をすることが最大のメリットと言えるでしょう
レビュー型エログのデメリット
デメリットはなんと言ってもきちんと紹介するエロコンテンツを購入して自分で吟味する必要があるということ。
買ってもいない商品を紹介するのはアフィリエイトの本質ではありません。
そのため、基本は商品をレビューするのならば商品を購入しなければなりません。
そのため、レビュー記事をかくためにお金を消費しないといけないので、財布に優しくないという特徴を持っています。
もともとたくさんのエロ作品を持っており、十分たくさんのレビュー記事をすでに書ける状態であれば問題はないかもしれないが…
パターン2 オリジナル作品型エログで稼ぐ
オリジナル作品というと、オリジナルのエロ漫画やエロアニメ、3Dアニメなどの作品を自らのエログで公開するというものです。
オリジナル作品型エログのメリット
メリットはなんと言っても圧倒的なオリジナリティです。
他サイトと差別化を図ることが容易で唯一のエログを作ることができるでしょう。
エロジャンルに限らず、他と差別化を図りオリジナリティを出すことは超がつくほど重要な素養になるでしょう。
他に無いオリジナリティを出すことで、特定のファンもつきやすくなります。
多くのアクセスを集めずとも濃いファンを獲得し、常連の多い隠れ家店のような運営をすることもできるでしょう。
オリジナル作品型エログのデメリット
デメリットはなんと言っても自分でオリジナルのコンテンツを作らなければいけないということでしょう。
アイデアや技術が必要になり、作品を作ることが好きでなければ継続は難しいでしょう。
ここの部分は好き嫌い向き不向きが明確に現れる部分でしょう。
スキルがないのであれば、スキルを身につける時間と労力、作品を作り上げる時間と労力、好きでないと継続は難しく再現性が低いと言えるでしょう。
パターン3 動画リンク紹介型エログで稼ぐ
動画リンクの紹介といえば、xvideosやpornhubといったアダルト動画投稿サイトにある動画へリンクを促すエログだ。
「この動画を紹介する」という項目があり、生成したリンクを記事に貼り付けたり、埋め込み型にして記事内で直接動画を公開するのだ。
このパターンのエログはレビュー型と同じくらい多く存在している。
動画リンク紹介型エログのメリット
メリットといえば、楽に記事を作れるということだ。
適当な動画をエロサイトから見つけ出し、紹介リンクを生成して記事に貼り付ける。
あとはチョロっと動画の内容などを書いておけば完了する。
労力と費やす時間がもっとも少なく済むのがメリットと言えよう。
そして、アンテナサイトに登録することで、さらにアクセスを稼ぐことも簡単である。
動画リンク紹介型エログのデメリット
デメリットはそもそもグレーだということ。
とても勧められたものではなく、無修正動画へのリンクやリーチサイト問題などといった課題がある。
一歩間違えれば罪に問われる可能性があるということだ。
あとは、紹介元の動画が削除されればエログの記事の質もさがってユーザビリティも下がってしまう。
目当ての動画があっても、削除されましたとなれば訪問ユーザーは呆れて帰ってしまうでしょう。
この手のサイトでは関連記事の動画リンクが全て無効になっているということもよくあることだ。
さらにもう一つデメリットが有り、収益につなげにくいということだ。
レビュー記事はもともとその作品が気になっている人へアプローチができ、購入率がかなり高くなりやすいし、オリジナルコンテンツであれば、そのまま作品を売ることもできます。しかし、動画紹介型エログだと、無差別にアクセスを集めるので、有料のコンテンツへと明確に橋渡しがしづらいです。
あくまでも無料で動画を楽しみたいという人が多くアクセスするので、最初から有料作品には興味がないか検討していないという人が多くなってしまいます。
そのため、有料コンテンツの成約率はかなり低くなるでしょう。
最後に
3つのエログのパターンとそれぞれのメリット・デメリットを紹介しました。
3つのエログにはそれぞれ特徴があります。
個人的には2パターンめのオリジナルコンテンツ型のエログが理想ですね。
ただ難易度は高いと言えます。
レビューサイトもオススメできますが、ある程度お金があるか、紹介するコンテンツの弾数がないと最初は難しいでしょう。
3つめの動画リンク紹介型エログはこの中では最もおすすめしにくく、やるならば完全に自己責任といったところです。
リーチサイト規制が始まれば、今以上にエログ運営は慎重になるでしょう。
その問題をクリアできたとしても、無差別にアクセスを集める動画リンク紹介型エログだと、成果報酬につなげることが難しく、有料コンテンツの成約率もかなり低くなります。
※ちなみにエロ経験談サイトはオリジナルコンテンツ型サイトに分類されます。